ミッテンヴァルトの楽器の録音

ミッテンヴァルトのコンクールに参加した楽器の録音がYoutubeにアップできましたので、ご紹介いたします。
演奏は、いつものことながら、私こと高橋明です。録音・録画は、元NHKの録音エンジニアの菊田さん。
元プロの録音はすばらしいのですが、問題は奏者の技術か!? (笑)
つたない演奏ですが、お聴きくださいませ。音程がところどころ外れているのは、楽器の問題ではなく、すべては演奏者の問題ですので、ご了承を!!

まずは、今回4位だった私の楽器です。


同じくミッテンヴァルトに参加した菊田さんの楽器です。


同じ時期に同じように作った楽器でも、微妙に音色がちがいますね。それぞれの製作者の個性が出ているのではないでしょうか。

いまだに通常回線接続の高橋明より。
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Commented by 源 信正 at 2010-08-18 16:07 x
イタリアの夏はいかがですか?
日本はいまだにうだるような暑さ(38℃を超えるところもある)です。
もしご存知であれば教えていただきたいことがあります。
日本出身でお名前が 簗瀬(やなせ)という音楽家で海外でご活躍されてる方がいるという話を聞きました。
どのような楽器をされているのか?ジャンルは?
高橋様が、もしご存知であれば教えてください。
Commented by 高橋 明 at 2010-08-24 15:19 x
源 信正さま、こんにちは。 イタリアは涼しい8月になりました。仕事もしやすいです。バカンスもお盆休みもなく働いております。
さて、音楽家の件ですが、勉強不足で私は聞いたことがありません。申し訳ありません。
Commented at 2010-08-31 21:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by akiravln at 2010-09-01 08:57
非公開コメントさま、こんにちは。何度も聴いていただいてありがとうございます。 違いもあるといえばあるし、無いと言えば無いというくらいの微妙な違いかもしれません。特に録音したものを聴くだけで判断するのはより難しいかもしれませんね。
演奏者としての感想は、これは私の個人的な感想ですが、菊田さんの楽器は敏感に反応して、輪郭のはっきりした芯のある音がビーム光線のように飛んでいくイメージでしょうか。私の楽器は、楽器の全体から音がふんわりと広がっていく味わい深い音でしょうかね・・・。これは、演奏する人や聴く人によっても感じ方は異なってくるでしょうし、好みによっても違うと思います。どちらがよいかという問題でもないですね。 私の楽器の音は私の目指す音になるのでしょうが、菊田さんの音も私は好きです。私の楽器の音と菊田さんの音が合わさるともっといいかもしれませんが、そうはうまくいかないですね。もっとがんばって精進します~。
Commented by taka at 2010-09-01 14:12 x
はじめまして。最近ヴァイオリンを習っている子供達の影響でヴァイオリンの魅力に囚われました。
製造業のため、ものづくりの観点から「日本人の手」の素晴らしさを誇りに毎日仕事をしております。日本人がクレモナでヴァイオリンづくりに励み活躍されているのを知り、高橋さんのファンになりました。
最近、娘と息子のためにヴァイオリンを買い換えましたが続くか判らないのもあり、7年間習っている11歳の娘には4/4サイズで10万円ぐらいの中国製のものを買い与えました。
自宅に持ち帰りそのつくりの粗さに愕然とし、それが切っ掛けでヴァイオリンについて色々調べ始めましたが、値段もさることながら深く広い世界に驚かされた次第です。
裕福ではないため今すぐには難しいのですが、いつかは日本人である高橋さんの製作されたヴァイオリンを娘に弾かせたいと願い、それを目標に一生懸命貯金に努めたいと考えております。
これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。
Commented by 高橋 明 at 2010-09-03 07:27 x
takaさま、こんにちは。 はじめまして。
あたたかいコメントありがとうございます。将来息子さんと娘さんに私の楽器を使っていただけるように、よりいっそうがんばってよい楽器作りを極めていきたいと思っております。 日ごろの忙しさからブログもホームページも滞っておりますが、みなさんに喜んでいただけるようにがんばって続けていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。
Commented at 2010-09-04 18:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by akiravln at 2010-09-06 06:20
非公開コメントさま、お返事どうもありがとうございました。
楽器の音、自分の目指す理想の音を追求するのは、たぶん一生続く道だと思います。そして同時に一生かかってもゴールにたどり着けないだろうと思います。多くの楽器がそうであるように、楽器が本領発揮するのは製作者が死んだずっと後のことですから。ストラディヴァリやガルネリが、今の名器の音を聴いてみたかったに違いありません。そう考えると、楽器製作って魅力的な仕事ですが、同時に報われない仕事ですよね。(笑) でも、私が死んでから後、数百年も楽器が行き続けて、美しい音で人々を和ますことができると思うと、私の人生も報われるのかもしれません。これからもがんばって、よい楽器を作っていきたいと思います。
by akiravln | 2010-07-24 05:35 | 工房日記 | Comments(8)