メモ帳
高橋明ヴァイオリン工房
イタリアのクレモナで開業しています。
ホームページ(現在改装中)
http://www.interq.or.jp/
gold/akiravln/


メールアドレス
akiravln@dh.mbn.or.jp
カテゴリ
全体
工房日記
未分類
以前の記事
2017年 05月
2017年 04月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 05月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 07月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 01月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 10月
2009年 08月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
お気に入りブログ


サント・セラフィンモデル製作過程4

う~、暑い! クレモナはここ1週間ほど猛暑です!
工房もサウナのようです。うちもイタリアの平均家庭と同じくクーラーなど無い。扇風機はあるが、つけても熱風がくるだけ! ほとんど夏ばての明くんです。

さて、夏ばての中、サント・セラフィンモデルも進んでおります。

表側の隆起加工が先週終わったので、今週はいよいよ内側の彫り込みです。やっと手のひらの水ぶくれが治ったとこですが・・・。
c0108014_2471669.jpg

最終の厚みまでなると、表板・裏板も光が通り抜けて赤っぽく見えます。
今回の裏板はバーズアイメイプル、作業用スタンドライトで透かしてみると、鳥目模様が光って見えます!
裏板の上部の写真。上半分は通常撮影、下半分はライトに透かしてみたところ!
c0108014_2474353.jpg

裏板の下部でも同じように撮影してみました!きれい!
c0108014_2481122.jpg

そんなこんなで、作業中にもこんなことをして遊んでおります。しかし、暑い~!

表板のf字孔も、ほぼ完成です。サント・セラフィン特有の、丸っこくてかわいい、愛らしいf字孔に仕上がりました。オリジナルより少しほっそりしているかな~!?
c0108014_2483537.jpg

表板のバスバー取り付けです。
c0108014_2492070.jpg

いよいよ最終段階!土・日には胴体が閉じられるかな!?
[PR]
by akiravln | 2007-07-19 20:27 | 工房日記 | Comments(10)
Commented by たまちゃん at 2007-07-20 09:52 x
高橋具さん、はじめまして。大阪の枚方に住む三児の母です。こちらのブログとHP拝見させていただき、感動!感動!大感動!です。ヴァイオリンってこんなに神秘的なものだったのですねぇ~♪透かしてみれば~♪って横で子ども達が歌ってます。ヴァイオリンも透かせるの?だそうです。枚方のご出身だそうで、ずっとずっとコメントしたいなぁ~と思っておりました。私は山之上在住、国道1号線沿い、松下球場の真裏に住んでます。そこで、ヴァイオリン弾きでありながら母してます。子ども達は小さな小さなチェロ弾きちゃんです。私のヴァイオリンもイタリアから来てくれた楽器で、出身はROMA、GIUSEPPE LUCCIだそうです。これからもブログ、子ども達と一緒にたのしみにさせていただきます。頑張ってくださいね。最終段階、こちらまで、ワクワクしちゃいます。猛暑の中、がんばってくださいね。体調崩されませんように・・・・・。
Commented by 高橋 明 at 2007-07-20 20:59 x
たまちゃんさん、はじめまして。コメントどうもありがとうございました。同郷の住人ですね~。私は香里園の東之町ですので、山(?)2つほど隔てたところですね!今回変わった模様の裏板なので透かしてみましたが、通常表板はもっと透きますよ!!! でも、完成した楽器は、表板・裏板通して透きませんので、まねしちゃだめですよ~(笑)、へたしたらニスが焦げちゃいますよ~!
LUCCIのヴァイオリンをお持ちなのですね。近代の名匠のひとりですので、大切にしてあげてくださいね。
そういえば、来月号の「広報ひらかた」に私の記事が掲載予定です。枚方市民であれば、一家に一部配布されると思いますので、お楽しみに~!
Commented by のりのり at 2007-07-20 23:59 x
(・□・)はぅ~・・・美しいですー!
美味しそうですー!
まるで琥珀のようですー!!
Commented by 高橋 明 at 2007-07-21 05:40 x
のりのりさん、そうでしょ、美しいでしょ~!
私は初めてプラネタリウムを見たときの感動が甦りました~。 この美しさが、楽器を完成させた時に出れば大成功なのですが・・・。こんな感じでニス塗りができることを祈っております。自然の美しさにはかないませんが。。。琥珀みたいな深みのある色合いが目標です!がんばるぞ~!
Commented by ひかる at 2007-07-21 23:00 x
ほんと、ステキですね~ライトに当てるとあんな綺麗なのですね。

暑そうですけど頑張ってくださいね☆
疑問はどうして冷房がないのですか?

イタリアでは高いのですか?私は冷房が好きではないので、つけないと思いますが・・・・

それから、前に行ったクレモナのマエストロの工房の酸っぱいにおいは、板を酢酸につけて防虫対策をしているようです。
まだ削りカスは酸っぱい匂いですよ☆

ではまた楽しみにしています~♪
Commented by ГОРО at 2007-07-23 01:12 x
3年ほど前の7月ににクレモナへ伺ったときも猛暑でした。
連日40度を超える高温で、奥さんは熱中症になってしまいました。
お店はシエスタ(?)やってるところが多いみたいですが、製作は終日続けておられるんでしょうか?
なんか痩せちゃいそうですね。

バックライトって新しいバーズアイメープルの楽しみ方ですね。
オブジェにでも出来そうですね。
こちらもちょうどバーズメープルがあるので試してみたいと思います。
Commented by 高橋 明 at 2007-07-23 22:43 x
夏ばてに負けず、(ほとんど負けておりますが)がんばっております。イタリアは日本ほど各家庭の冷房は普及しておりませんね。その代わり暖房は必ず各家庭にあります。ここ2・3年になってやっと各家庭にクーラーが普及してきたようです。
理由はなんでしょうね。日本の夏ほど湿度が高くないので、蒸し暑くなく、からっとしていてすごしやすいのかもしれません。イタリアでは逆に冷房を入れて仕事するよりも、仕事休んでバカンスだ~!という考え方が普及しているようです。(笑)
工房の酸っぱい匂いというのは防虫対策なのですね。別に工房ですしごはんをつくっていたわけではないのですね!(笑)
初めて聞きました。いい勉強になりました~。
Commented by 高橋 明 at 2007-07-23 22:57 x
ГОРОさま、どうも。クレモナ(というか、ロンバルディア平野)は、6月中旬から7月中旬にかけて猛暑です。それから1回雹がふる大嵐が突然来て、少し涼しくなります。今年はそれが少し遅れているみたいで、未だに猛暑です。早く涼しくなってほしいのですが、外出中に突然雹が降るのが恐いです。なにせゴルフボール大の氷の塊が突然降ってくるので! 外出中、風が強くなって雲行きが怪しくなると、あわてて家に帰っております。
Commented by たまちゃん at 2007-07-28 21:22 x
高橋さん。枚方広報拝見しました。とっても嬉しいです。子ども達と一緒にみて、子ども達には読んで聞かせてあげました(この前パソコンできれいなヴァイオリン見たでしょ~と言って)もっともっと大きく出してほしい!楽器なども写真に載せてほしい!と思ってしまいました。高橋さんは枚方の誇るべき方ですね。実は娘も2年前広報にロストロポーヴィッチ主催の1000人のチェロコンサートに最年少で出場したのです。そのとき取材に来られました。娘は当時、90cmぐらいしか身長がなく従来の1/10のチェロでは大きく、先生オリジナルのヴァイオリンにエンドピンをつけたものを使っていました。多くの有名なチェリストが声をかけてくださり楽器も珍しいのでたくさん写真を撮っておられました。大変厚かましいのですが娘から質問です「高橋さんはチェロもつくりはるの?」でした。ヴァイオリンの製作者とチェロの製作者は違うのですか?チェロの日本人の製作者っていらっしゃるのですか。またお時間があれば教えてください。
Commented by 高橋 明 at 2007-07-29 03:29 x
たまちゃんさま、枚方広報見ていただいてどうもありがとうございました。もう届いたのですね。ちなみに私は見ていません。(笑) いずれ枚方市のホームページに広報も掲載されるでしょうから、楽しみにしております。楽器の写真も送ったのですが、ボツにされたようです・・・(;_;)
私はチェロも作りますよ。通常ヴァイオリン製作者はヴァイオリン・ヴィオラ・チェロが専門分野です。でも、私はチェロは2台しか作ってないですが。しかも1台は製作学校で半分くらい作った段階で卒業してしまったし、2台目はニス塗りの途中で止まったままです。ニス塗りにはスペースが無いもので・・・。
<< サント・セラフィンモデル製作過程5 サント・セラフィン製作過程3 >>




イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房
by akiravln
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新のコメント
junjunさま、こんに..
by akiravln at 21:01
高橋さん。こんにちは、 ..
by Junjun at 13:55
junjunさま、こんに..
by akiravln at 14:18
高橋さん、こんにちは。 ..
by Junjun at 13:24
みやうちさま、こんにちは..
by akiravln at 07:51
7日は諸々ありがとうござ..
by みやうち えりこ at 19:39
シカさま、こんにちは。「..
by akiravln at 00:33
junjunさま、こんに..
by akiravln at 00:25
5月5日の「バイオリンた..
by シカ at 16:51
高橋さん、バイオリンたん..
by Junjun at 10:44
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧