カテゴリ:工房日記( 212 )

池袋「作品展示会」のご報告

5月20日・21日と池袋で開催されたバイオリン製作研究会「第15回作品展示会」が無事終了しました。来ていただいた皆様、どうもありがとうございました~。

会場は池袋のAcademy Hall (アカデミーホール) 、私は数年ぶりのこの展示会にひさしぶりに参加できました。
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クレモナからは、私のほかにおなじみの菊田浩さん、そして今回初参加になる根本和音さんの3人です。根本さんは、まだ若いのに頑張っている将来有望な金の卵です。

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私は、写真左側の2014年のヴァイオリン(宮地楽器の展示見本品)と、右側2002年作のガルネリ・デル・ジェズ「カノン砲」のフルコピーの2台で参加しました。
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本当は、本年完成したばかりの最新作を展示する予定だったのですが、ご注文主様のご承諾を得られず、急きょ以前の所有者に頼み込んで「カノン砲」コピーをお借りすることができました。心安くご承諾をいただけた「カノン砲」の所有者さまに感謝です。

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また、5月5日に開催された「バイオリンたんけんたい」で余った(笑)「バイオリンのこぶくろ」を無料配布という大盤振る舞い!サービス精神旺盛!!
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会場は、2日とも多くのお客様であふれました。(写真は会場前の朝の風景)
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全体は、こんな感じ(手作業で写真をツギハギして無理やりパノラマ!)

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また、バイオリニストの三澤裕美子さんをお迎えして、会員のバイオリンを演奏していただきました。
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私の「カノン砲」も21日に演奏していただきました。私は演奏楽器の作者ということで最前列にいたので、会場の後ろまで音が響いているのか心配でしたが、会員からはよく響いていたと言ってもらって、ほっと一息。
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宮地楽器からサポートとして、店員の平山彩子さんにも来ていただきました。平山さんはヴァイオリン演奏の腕前もピカいち!「カノン砲」も弾いていただきました。
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最終日に記念撮影。みんなお疲れ様~!
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会員の皆様お世話になりました~。そして来ていただいた皆様どうもありがとうございました。

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by akiravln | 2017-05-24 11:34 | 工房日記 | Comments(2)

日本バイオリン製作研究会 作品展示会のお知らせ

日本バイオリン製作研究会の作品展示会が、5月20日(土)、21日(日)に池袋で開催されます。
今年は、私も同僚の菊田さんも出展します! みなさん、来て見てさわって弾いてみてください~!

日本バイオリン製作研究会 第15回作品展示会2017
日時:2017年5月20日(土)と21日(日) 10:00~16:30
場所:Academy Hall (アカデミーホール)
住所:東京都豊島区東池袋1-30-6 セイコーサンシャインビル B1
入場無料・出品作品は自由に手にとって試奏していただくことができます。

展示作品による試奏(ミニコンサート/無伴奏)
5月20日
11:30~ビオラ石川 暁(当会会員)
13:00~バイオリン三澤 裕美子
15:00~バイオリン
5月21日
11:00~バイオリン三澤 裕美子
13:00~バイオリン

私は、2014年作のヴァイオリンと、2002年作 ガルネリ・デル・ジェズのキャノン砲フルコピーの2台を展示予定です。

2014年のヴァイオリンは、宮地楽器小金井店の展示見本品になっている楽器です。

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また、ガルネリ・デル・ジェズ ”キャノン砲” フルコピーは、2002年の私がまだクレモナの製作学校の学生だった頃に製作したものです。
2004年のこの展示会(第2回作品展示会)に出品したものです。
すでにお客様の手に渡っているものですが、所有者のご厚意により今回展示会に貸し出していただけることになりました。私も久しぶりに会えます。なつかし~!
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ちなみに、試奏コンサートでは、20日(土)の15:00~の部で演奏されます。
皆さん、会場でお待ちしております~!!
(試奏コンサートはどちらの楽器で参加するかは、当日のお楽しみです)



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by akiravln | 2017-05-11 22:06 | 工房日記 | Comments(2)

「バイオリンたんけんたい」無事終了しました~!

5月5日に開催された、宮地楽器創業100周年イベント「バイオリンたんけんたい」も無事終了しました。子供向けとはいえ、なかなか内容の詰まった1時間半でした。

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なんと演劇形式! 私が扮する「バイオリン博士」、バイオリニストの佐々木梨花さんが演じる「博士の助手」という設定で、バイオリンの構造や音の出る仕組みを解説し、また、私のヴァイオリンを用いた佐々木さんの素晴らしい音楽も楽しんでいただきました。

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その上、交通渋滞で到着が遅れたという設定のバイオリン博士に私が早着替えで変装して再登場という凝った設定! 

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板や箱を使った、音の増幅するしくみ、実際の作業の動画を見ながらの製作説明、そして豆カンナの実演とミニ体験など。

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輪切りにしたヴァイオリンを使った内部説明と、リアルタイムで魂柱が倒れる瞬間は、子供たちには少し刺激が強かったかもね?

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最後には、変装を脱いで私ということをバラしたあと、クレモナから持って帰った「バイオリンの秘密のこぶくろ」(実際の製作作業で出た木くずと木片の詰め合わせ)を会場の皆さんひとりひとりに手渡しでプレゼントしました。

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3か月近い構想と準備、構成や台本は私が書いたのにもかかわらず、前日の通し稽古では、なんと私が一番セリフと段取りが覚えられていないことが判明!かつ演劇の才能もないことがわかり、一時は公演中止か?!の危機も! 
しかし共演者とスタッフのサポートと、机の上に大きく手書きした台本を置くというアイデアでなんとか本番も終えることができました。

しかし、バイオリン博士の変装は、白衣にハゲかつら、着けひげにギャグメガネ。慣れない上、このギャグメガネ、視界が狭すぎて机の上の台本の文字が読めない!!!

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みなさんのおかげで無事終えることができました私の初イベント「バイオリンたんけんたい」、幼稚園以来の演技ができて、大変でしたが私にとっても非常にいい経験となりました。

ゴールデンウィークで観光や行楽に行って「バイオリンたんけんたい」に来なかったちびっ子たち、後悔するよ~!!


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by akiravln | 2017-05-07 08:52 | 工房日記 | Comments(6)

宮地楽器100周年記念イベント告知

みなさまごぶさたしております。
クレモナもすっかり春を迎え、日に日に暖かくなってきております。


さて、本年めでたく100周年を迎える宮地楽器で、5月のゴールデンウィークに様々なイベントが企画されております。

西村翔太郎さんの『チェロの歴史を紐解く』コンサート(4月29日)
菊田浩さんの『クレモナからの響き』 (5月7日)
などなど・・・。
宮地楽器100周年イベントページhttp://strings.miyajimusic.jp/sale/event.php

その中で、私も『ヴァイオリンたんけんたい』と題して、親子で楽しめる企画を行います。
お子様にもわかりやすく、楽しんでいただけるトーク&コンサートです。
ヴァイオリンって、どうやって作っているの?
なぜ音が出るの? などなど、子供たちがヴァイオリンが大好きになってくれること必至!!
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開催は、
5月5日(金・祝)14:00~
(※小学生以上有料 )
会場 宮地楽器小金井店さくらホール

入場料500円 
4月5日(水)から受付開始
お電話(宮地楽器 042-385-5585)でご予約下さい。

会場でお会いできることを楽しみにしておりま~す!


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by akiravln | 2017-04-08 19:33 | 工房日記 | Comments(2)

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
昨年はみなさまに大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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by akiravln | 2017-01-01 01:07 | 工房日記 | Comments(2)

メリークリスマス!

クレモナより メリークリスマス!
Buon Natale !

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by akiravln | 2016-12-25 11:11 | 工房日記 | Comments(4)

新作楽器の紹介

今回は、弦楽器フェアにて展示した最新作のヴァイオリンをここで改めてご紹介します。

弦楽器フェアでは、ガラスケースに収めていたこのヴァイオリン、完成して2週間足らずの、出来立てのほやほやでした。
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お客様のご要望で、1枚板の裏板です。虎目はあまり深くないのですが、さざ波のような緩やかでしっとりした模様です。
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音もしっとりとして柔らかく暖かい音色になりました。
(フェア最終日(11月6日)の試奏コンサートにて、ヴァイオリニストの川畠成道さんに弾いていただいたのがこの楽器でした。)
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今回、お客様のご要望で楽器にイタリア名のニックネームをつけることになりました。
こういう命名とかは苦手な私が、悩みぬいてつけた名前が「ベアトリーチェ」! ダンテの神曲からとりましたが、イタリアでは古くからある由緒ある名前です。

「ベアトリーチェ」ちゃんが、これからどういう成長をしていってくれるか楽しみですね。
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by akiravln | 2016-11-25 19:53 | 工房日記 | Comments(0)

弦楽器フェアの裏話(設営準備)

 裏話というほどではないのですが、一般のお客さんには通常見ることはできないブース準備の様子などご紹介しちゃいます。

 私たちの宮地楽器小金井店のブースは。毎年あまり変わり映えのないブースだと感じる人もいるでしょうが、今までいろいろな試行錯誤をして10年かけてまとめ上げてきたブースです。
 それでも、半年も前からメールなどでみんなで打ち合わせをして、よりよいブースになるように細かい改良もしております。
 
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 ここでは、設営でどんなことを我々がやっているのか、少しご紹介します。

 設営日はフェア前日の11月3日、お昼過ぎにフェア会場に集合。イタリア在住組は昨日到着して時差ボケ全開の人もいます(・・・私!)

 業者がしてくれるのはブースの壁(枠組み)だけで、それに長机が置いているだけです。
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まずは、机加工のグループと、パネル取り付けのグループに分かれて作業開始!
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机加工のグループは、長机の上に発砲スチロールの板を取り付け、長年の経験から割り出した絶妙な高さになるように加工! 
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その上から化粧布を取り付けます。
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パネル組は水平に基準糸を張り、それに沿ってパネルを取り付ける釘を打っていきます。
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パネルに吊るすためのテグス糸を結びつけます。
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慣れないテグス糸に悪戦苦闘する某製作者二人・・・!
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そこにさっそうと現る救世主 マエストロ天野!
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あっという間にテグスを取り付けてくれました。
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(さすが、釣りが趣味だけのことはある天野さんでした)

いよいよパネル取り付けに入ります。
パネルのテグスをひっかけるためのフックを壁に取り付けます。
背の高い人はそのまま、そうでない人は脚立に乗って・・・!
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近くで見ると、でかいパネルです。
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皆さん原寸大のパネル写真ですが、なぜか私だけ実物の顔のほうがでかいです・・・。
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今回、宮地楽器100周年を迎えるとのことで、100周年記念ヴァイオリン弓が発売されます。なんとフロッグに取り付けられた小さいレンズを除くと、写真が見えるとのこと!
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自分の肖像写真や、子供たちの写真、愛犬の写真など、ご購入者のご希望の写真を入れてもらえるとのことです。(詳しくは宮地楽器ホームページまで)

今回は、ほかのブースと背中合わせだったため、壁一枚向こうにはお隣のブースが・・・。
壁の釘打ちには気をつかいます。
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ブース設営も終わって、最終的にみんなで最終チェック! 
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こんな感じに仕上がりました~!
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さすが10回目ともなると設営の早いこと早いこと・・・! 
人数が増えたのもありますが、みんなで手分けして、2時間余りで完成!

これで、翌日から皆さんをお迎えするブースが完成しました。

やっていることは手作り感満載の大学祭のようですが、仕上がりはシンプルかつ洗練された品のいいブースになるわけです。

準備日の裏話はこれでおしまい。楽しんでいただけましたでしょうか~?


P.S. ちなみに設営作業に写っていない菊田さんは、さぼっていたわけではなく、写真撮影担当でした。
これらの写真も菊田さん撮影です~。





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by akiravln | 2016-11-15 21:36 | 工房日記 | Comments(4)

弦楽器フェアのご報告


少し間が空いてしまいましたが、弦楽器フェア2016も無事終了しました。
来ていただいたみなさま、どうもありがとうございました。
また、今回来られなかった方も来年お待ちしております。

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今年は宮地楽器小金井店ブースとして我々クレモナの製作者を紹介してから記念すべき10回目の出展となりました。

私たち宮地楽器小金井店の、今回のブースです。
今回の参加メンバーは、菊田浩・高橋明・百瀬裕明・西村翔太郎、そして今回は数年ぶりに初期メンバーの天野年員さんが戻ってきてくれました。
例年のように、ずらっと楽器が並んでおります。
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西村さんのチェロが2台並んでおります。
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ヴィオラも大量です。右から2台目が私のヴィオラです。
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ガラスケースには私と菊田さんの最新作のヴァイオリンが入っています。
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これが私の最新作のヴァイオリン
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フェアが始まると、お客さんでごった返しです。
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宮地楽器小金井店の顔(?)、山本さん。
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そして、われらがヒーロー菊田さん。(初日はまだ元気そうです・・・笑!)
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今回、数年ぶりにブースに戻ってきてくれた天野さんも、お客さんとの久しぶりの再会です。
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新婚の西村さん(右)、今回チェロのお客さんがたくさんいらっしゃいました。。
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普段、もの静かな百瀬さんも、お客さんの対応には熱が入ります。
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そして、最後は私。時にはお客さんにねだられて私が自分の楽器を演奏することも。
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お客さんが多い時には、ブースにお客さんがいっぱいになり、私たちがブースから追いやられてしまう羽目に・・・!
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さてさて、今回は地下ホールで行われる試奏コンサートに私のヴァイオリンが演奏されました。(11月6日)
その本番数時間前に奏者の川畠成道さんによって、各楽器に合う曲目を決めるリハーサルが行われます。
まずはリハーサル室にて参加楽器が持ち運ばれます。
(手前から2本目が私の楽器)
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ヴァイオリニストの川畠さんが1台づつ試奏していき、演奏予定の曲の中から楽器に合う曲を選定していきます。
演奏予定の曲、バッハやイザイやパガニーニの無伴奏曲二十数曲の中から私の楽器で選定された曲は、なんとバッハのシャコンヌ。
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私にとっては感慨深いものがありました。・・・というのは、この楽器は、完成してから日本に持ち帰るまでの3週間余り、私がバッハのシャコンヌを弾いて、音慣らししていたのでした!

その想いが川畠さんに伝わったのか、偶然にもシャコンヌが選ばれたということです。

写真は、試奏コンサートにて製作者紹介の場面。(右から2人目の顔のでかいのが私!)
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本番は写真撮影禁止なので、演奏中の写真はありませんが、私の楽器で奏でるシャコンヌの暖かくて染みわたるような充実した音色は、特に製作者には感涙ものでした。(もちろん奏者の川畠さんの力量のおかげです)

そんなこんなで、今年のフェアも皆様のおかげで充実したフェアになりました。
どうもありがとうございました。
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次回のブログは、フェアの裏舞台、準備日のブース設営の模様などご紹介する予定です。

川畠さんのようにうまく弾けるように、シャコンヌ練習しよ~っと!
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by akiravln | 2016-11-14 10:46 | 工房日記 | Comments(2)

ごぶさたしております。弦楽器フェアの告知です

ごぶさたしております。
長らくブログを停滞させてしまって、すみません・・・!

気分を取り直して、弦楽器フェアの告知です。
本年も弦楽器フェアに向けて一時帰国します。
毎年恒例の弦楽器フェア、例年通り今年も宮地楽器小金井店のブースで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

2007年から弦楽器フェアに参加を始めた宮地楽器ブース、今回は記念すべき10回目の参加となります。
昨年と同じく、クレモナで活躍する菊田浩さん、百瀬裕明さん、西村翔太郎さんらとともに参加いたします。そして、なんと今年は、数年参加ができなかった当初のメンバー、天野年員さんも戻ってきます!!

2017 弦楽器フェア

2016年 11月4日(金)~6日(日)
各日10:00~18:00
科学技術館
(東京都千代田区北の丸公園2-1)
1,000円
(3日間有効・高校生以下無料)

詳しくは、「宮地楽器弦楽器フェア出展のご案内ページ」または、
日本弦楽器製作者協会 弦楽器フェア オフィシャルページ」まで。

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(写真は昨年度の弦楽器フェアです)

私は2014年作ヴァイオリンと2015年ヴィオラ、そして最新作のヴァイオリンを展示予定です。
そして、最新作のヴァイオリンは11月6日(日)14:45~16:30の試奏コンサートにて川畠成道さんによって演奏される予定です。
(追加訂正 私の楽器は、休憩15分をはさんだ後半の部15:45~16:30で演奏されます。休憩中の入場も可とのこと)



と告知までしておいて、この段階で肝心の楽器はまだ完成していない・・・! 出発までがんばるぞ~!!

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by akiravln | 2016-10-19 16:34 | 工房日記 | Comments(4)




イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房
by akiravln
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