カテゴリ:工房日記( 212 )

無事クレモナに戻ってきました~!
3週間ぶりのクレモナ、寒い~!! もう真冬の雰囲気です。

日本では皆様、お世話になりました。
フェアに来ていただいたお客様、どうもありがとうございました。
ブログでフェアのご報告もできずに、日本滞在が終わってしまったわけですが、
クレモナに戻ってきて、遅ればせながらフェアのご報告をさせていただきますね。

今回は趣向を変えて、弦楽器フェア開催の前日10月31日の準備からご紹介いたします。

今回の弦楽器フェアの宮地楽器小金井店ブースでは、例年の3人組(菊田浩、天野年員、高橋明)に加えて、宮地楽器がご推薦する若手4人(高橋尚也、西村翔太郎、百瀬裕明、鈴木郁子(あやこ))も交えて、7人でブースを盛り上げました。
c0108014_1713840.jpg


フェア前日の10月31日、お昼過ぎに現地集合。
私を含めイタリアからの到着メンバーは、まだ時差ぼけも抜ける間もなくのフェアです。
まずは、役割を決めてどんな進行で準備するかの打ち合わせです。
c0108014_1719233.jpg


私と百瀬さんは、パネル係。パネルを吊るテグスを取り付けていきます。
c0108014_17214068.jpg


西村さんと宮地楽器の大澤さんは、スタンドの布貼りをしています。
c0108014_17224766.jpg


天野さんと高橋尚也さんは、ガラスケースのレイアウト担当。
c0108014_1723489.jpg


真剣な表情です! このガラスケースのテグス張りは毎年天野さんが専任でやっております。
c0108014_1724514.jpg


メインとなる大パネルを取り付けていきます。
目に入るちょうどいい位置をみんなで検討しています。
c0108014_17273091.jpg

c0108014_17275047.jpg


製作者紹介の各パネルも取り付けていきます。
c0108014_17284643.jpg


いよいよ楽器のスタンドを並べて、最終段階です。
c0108014_17294977.jpg


最後に楽器を並べていきます。
c0108014_17322996.jpg


ケースの中にも楽器を吊るしていきます。今回ヴィオラが2台+ヴァイオリン1台が
ケースの中に展示されるため、少しきつそうです。出し入れにも気をつかいます。
c0108014_17335260.jpg


実際楽器を入れてみて、最後の位置調整をみんなで検討しています。
c0108014_1735196.jpg


楽器も並び終え、いよいよ展示ブースの完成です。
c0108014_17361155.jpg


完成した宮地楽器小金井店の展示ブースです。
7人の製作家による15台の楽器が一同に並びます。壮観ですね!
c0108014_17381396.jpg

c0108014_17383771.jpg


最後にみんなで記念撮影です。みんなお疲れ様~! そして明日からがんばろう~!!
c0108014_17395210.jpg


昨年までは準備だけで半日がかりで夜までかかっていたのですが、
今年は、段取りもよく人数が増えたためかなり早い時間に終わりました。

フェア本番だけではわかりませんが、実際は学園祭並みのメンバーによる手作業のブース作りですね。他の凝ったブースに比べて、我々宮地楽器のブースはシンプルですが、数ヶ月前からの綿密な打ち合わせで練りあがった、シンプルでも洗練したレイアウトなのです。

今回は、フェア開催中には見られない舞台裏をご紹介しました。
次回は、いよいよフェアのご報告をしますね。お楽しみに~!!
[PR]
by akiravln | 2013-11-28 17:49 | 工房日記 | Comments(6)

弦楽器フェアに来ていただいたお客さま、どうもありがとうございました。
フェアも終わり、しばらく東京で慌しくしておりましたが、その後は地元大阪でゆっくり療養(?)できました。

思えば、8月初旬から仕事に追われて全く休みがない状態で日本入りし、疲れと時差ぼけと風邪を引きずったままで弦楽器フェアを乗り切りました。慌しい東京での滞在を終え、大阪についたとたん3日間寝続けました~!(笑)
おかげさまでゆっくり休養することができ、風邪もすっかりよくなりました。

そんなこんなでダラけてしまったため、ブログの更新もできずに、いよいよ明日東京入り、そして明後日に成田出発でまたイタリアに帰ります。
クレモナに到着したらすぐに、フェアのご報告をしたいと思います。

フェアでお世話になりましたみなさま、お礼の返事も遅れていてすみません~!
クレモナでは再起一新、がんばります~!
とりいそぎ、お礼と「生きてますよ~!」というご報告まで。
[PR]
by akiravln | 2013-11-21 19:31 | 工房日記 | Comments(4)

日本に無事到着しました

クレモナでは出発のぎりぎりまで大忙しで、ばたばたで出発しましたが、無事昨日日本に到着しました。まだすこし風邪気味ですが、元気にしております。午前2時に目が覚めるのは、やはり時差ボケですね。
前回のフェアの告知ですが、出発直前に急いで更新したため、なんか「ファン限定公開」という設定になっていたようです。なんか、自分でも知らないうちにボタンを押していたらしい。失礼しました。再度設定しなおして、すべての人に公開できるようにしました。

さて、本日は弦楽器フェアの設営で、ブースを組み立ててきます。
いよいよ明後日から弦楽器フェアの本番ですね。
それでは、皆様フェアでお会いしましょう!
[PR]
by akiravln | 2013-10-31 02:45 | 工房日記 | Comments(10)

弦楽器フェアの告知

告知が遅くなりましたが、今年も科学技術館の弦楽器フェアが開催されます。
例年通り、私も参加します。
今年の宮地楽器小金井店ブースは、いつもの我々3人(菊田浩・天野年員・高橋明)に加え、
宮地楽器が推薦する日本人新人製作家の4人も紹介します。

2013 弦楽器フェア (第56回 弦楽器展)
【主催】 日本弦楽器製作者協会(JSIMA)⇒ オフィシャルサイトへ
【会期】 2013年11月1日(金)~3日(日)  各日10:00~18:00
【会場】 科学技術館 (東京都千代田区北の丸公園2-1) ⇒ 地図・交通案内(科学技術館オフィシャルサイト)
【入場料金】 1,000円 (全イベント3日間有効・高校生以下無料)


宮地楽器小金井店ショールーム フェアの紹介ページ


しかし、毎回そうですが、今回は特に帰国直前まで大忙しでした!
私は、新作2台に、直前まで仕事していたヴィオラも完成し、フェアでご紹介できる予定です。
お楽しみに~!
それでは、みなさま、弦楽器フェアでお会いしましょう!
(ちなみにこれを書いているのは、出発2時間前です・・・! とほほ・・・)
[PR]
by akiravln | 2013-10-29 16:42 | 工房日記 | Comments(0)

コンクールのご報告

またまたブログの更新をごぶさたしてしまいました。コンクール参加のため、夏前から仕事に大忙しでした。

さて、9月12日から15日まで、スロバキアのDolny Kubinという街で国際ヴァイオリン製作コンクールがありました。第5回Violino Arvenzisというコンクールです。
前回は2年前の2011年にも開催され、私は第2位シルバーメダルを受賞したコンクールです。
今年は、私は2台のヴァイオリン、同僚の菊田さんは1台のヴァイオリンで参加しました。

c0108014_23225360.jpg


結果からお伝えしますと、私こと高橋明が第1位優勝ゴールドメダルを頂きました。2台で出品したもう一つは第5位入賞をいただきました。
また、同僚の菊田さんも大健闘で第3位ブロンズメダルを獲得しました。
みなさまの応援のおかげで、よい報告をできることをうれしく思っております。どうもありがとうございました。

c0108014_23233314.jpg


最終審査1日前の9月14日の午後に、コンクール側から同僚の菊田さんと私がファイナルに残っているとの連絡があり、急遽菊田さんご夫婦と一緒にスロバキアに行ってきました。菊田さんの車で、片道12時間の旅です。私はゴールド免許を持っていますが、年季の入ったペーパードライバーなので、運転は菊田さんご夫妻にお任せし、ナビに徹しました。

現地の最終審査会場にやっとのことで到着したのは、最終審査も半ばも過ぎたころでした。最終審査は、それまでの3回の予選で絞られた上位6台の楽器で、オーケストラバックでヴァイオリン協奏曲が演奏されます。

c0108014_23235935.jpg


c0108014_2324369.jpg


審査は、ラベルなしの楽器で匿名の審査が行われます。楽器はコンクール側がセレクトした番号で行われるので、誰の楽器が演奏されているかわかりません。
あとでわかったことですが、我々が会場に入ったときに演奏されていたのは、偶然にも菊田さんの楽器でした。(写真上)

ほとんど徹夜でかけつけた私と菊田さん。間に合った安堵感と緊張感と感動でいっぱいです。

c0108014_2325560.jpg


また、その次の演奏では、私の優勝を頂いた楽器が演奏されました。(あとでわかったことですが、ぎりぎり間に合って、自分たちの楽器の音を聴けたこと自体が奇跡のようです) (写真下)

c0108014_23253256.jpg


最終審査の一部しか聴けませんでしたが、どの楽器も良く響いていていました。自分たちの楽器がオーケストラ伴奏で演奏されているかと思うと、感動ものです。

最終審査が行われたホールにあった、糸巻きのモニュメントで記念撮影。死ぬほど疲れている二人ですが、最終審査も終わり、ほっと一息。

c0108014_2327985.jpg


その日の夕方に結果発表と表彰式がありました。表彰式会場前です。
c0108014_0272568.jpg



表彰式の様子です。

私は、第1位優勝ゴールドメダルをいただきました。
審査委員長のシメオネ・モラッシさんから表彰状をわたされます。喜びもひとしおです。

c0108014_23273767.jpg

c0108014_2328442.jpg

c0108014_23282410.jpg


第1位優勝ゴールドメダルの表彰状です。
でも、「ゴールドメダル」とは書いてあるけど、メダル自体は無いのねん・・・。とほほ!
c0108014_23461924.jpg


第3位ブロンズメダルは、同僚の菊田さんでした。また、菊田さんは最優秀技術特別賞とイタリアヴァイオリン製作協会ALIの特別賞も受賞しました。
おめでとう!菊田さん!
c0108014_23284674.jpg

c0108014_2329668.jpg

c0108014_2329412.jpg


さて、第2位シルバーメダルはポーランドのタデウスさんでした。タデウスさんはポーランドのヴィエニアウフスキーコンクールなど多くのコンクールで審査員を勤められております。
タデウスさんは、第2位の他に最優秀音響特別賞も同時受賞されました。
c0108014_23301915.jpg


菊田さんと、受賞した表彰状を持って記念撮影。
いっしょに受賞できて、よかったですね。菊田さん。
c0108014_23303983.jpg


菊田さんご夫妻も記念撮影。
奥様もうれしそうです。長旅してきた甲斐がありましたね!
c0108014_23311232.jpg


実は菊田さんの楽器、技術審査の第一次予選から、音響審査の第2次・第3次予選までぶっつづけで第一位のままでした。これもすごい快挙です。私を含め、誰もが優勝確定と思っておりました。最終の第4次本選で、私の楽器とタデウスさんの楽器がオーケストラ伴奏に負けない音量が出たとのこと、順序が入れ替わったとのことです。それだけ、僅差で激戦だったことが伺えます。

表彰式の最後は、私の優勝楽器でソロ演奏がありました。バッハの無伴奏ソナタが演奏されました。芯のある太い音が響いていました。感動的な時間でした。激戦を戦ってくれた楽器にも、おつかれさまと言いたいです。(演奏中フラッシュが使えなかったので、暗い写真ですみません)
c0108014_23313764.jpg


また、今回のコンクールは日本人も多数参加しており、入賞はしなかったものの、大健闘しました。
西村翔太郎さんが第8位、輪野光星さんが第10位でした。
みなさん私や菊田さんのクレモナの後輩です。おめでとう~。

そして審査員たちと記念撮影です。
左から、コンクール実行委員長のレオナルドさん、審査委員長のシメオネ・モラッシさん、
右端は今回から審査員で、前回の優勝者のマルコ・オジオさんです。
c0108014_23321189.jpg


実は、この優勝楽器はコンクールに永久保存されます。
ですので、私自身この楽器を見れるのはこれで最後なのです。
最後のチャンスで、シメオネさんに見てもらい、アドヴァイスをもらいます。
c0108014_23324824.jpg


最後の別れを惜しむように、楽器と記念撮影です。
c0108014_23334179.jpg


参加者たちの楽器です。表彰式後、楽器返還の時の撮影ですので、もうすでに引き取られた楽器もあり、閑散としています。中央にあるのが、私の楽器。
c0108014_233408.jpg


ここでも、楽器と記念撮影。遠い異国で、がんばるんだよ~!(涙!!)
c0108014_23351962.jpg


さて、無事表彰式も終わり、一晩ゆっくり寝てから翌朝またクレモナに向けて出発します。
でも、せっかくここまで来たのだからと、近くの古城オラヴァ城を見学することになりました。
c0108014_23354231.jpg

c0108014_2336381.jpg

c0108014_23363662.jpg

菊田さんご夫妻も、わずかな時間の観光、楽しめたようです。
お疲れ様でした~、そしておめでとう~!!
そして、私をスロバキアまで連れてきてくれて、ありがとう~~!!

コンクールの詳細は、コンクール公式ホームページでも見れますよん。
Violino Arvenzis
http://www.violinoarvenzis.eu
/




さて、最後に私の優勝楽器の写真を掲載しますね。
提出前に急いで私が撮影した写真です。
コンクールから戻らないとわかっていれば、もっと綺麗に撮影してあげたらよかった~!

c0108014_2340330.jpg

c0108014_2340253.jpg
c0108014_23411037.jpg

c0108014_23414978.jpg
c0108014_23421039.jpg
c0108014_23425959.jpg
c0108014_2343162.jpg

c0108014_23435057.jpg

c0108014_23441216.jpg
c0108014_23443523.jpg

[PR]
by akiravln | 2013-09-18 23:56 | 工房日記 | Comments(22)

クレモナも非常に暑い日々が続いており、少し夏ばてでしたが、3日前から少し涼しくてすごしやすくなっております。

先日、菊田さんのヴァイオリンの最新作が完成したとのこと、いつものように演奏させていただきました。(この日のクレモナは、最高に暑かった~!) 菊田さん録音・録画の映像をここでも紹介させていただきますね。

演奏曲目は、エルガー作曲の「愛のあいさつ」です。
今回は、ピアノ伴奏付きの全曲収録です。
この曲は、以前このブログで紹介した、身内の結婚式で私が弾いた曲ですが、先日菊田さんの愛猫がお亡くなりになったこともあり、今回は追悼の意味で演奏させていただきました。



菊田さんの最新作、いつもの菊田さんの明るい明確な音でしたが、今回はそれに深みが加わった感じで、パワーアップしておりますね。

念のために書いておきますが、私はプロの演奏家ではなく、本業はヴァイオリン製作者ですので、温かい目で演奏を見てくださいませ!(笑)
ちなみに、5月に日本から帰ってきてからの私の最新作は、また完成しておりません!シクシク・・・!
[PR]
by akiravln | 2013-07-31 17:08 | 工房日記 | Comments(11)


先日、長い日本滞在を追え、クレモナに帰ってきました。・・・また時差ボケ!
そして、1ヶ月ぶりのクレモナ・・・寒い!

日本ではたくさんの皆様にお世話になりました。
ここでは、今回の日本帰国の後半のメインイベント、日本バイオリン製作研究会の第11回作品展示会のご報告をしますね。

前回のブログで告知させていただきましたように、5月18日・19日に、池袋の自由学園明日館で開催されました。

自由学園明日館
c0108014_20531744.jpg

c0108014_20534390.jpg


展示しました、私のヴァイオリンです。今回はヴァイオリンが1台だけです。今回は色を落ち着いた茶色にしてみました。
c0108014_20541143.jpg


クレモナの同僚の菊田さんも参加しておりました。久しぶりの2人そろっての展示会参加です。真ん中は研究会でお世話になっている副会長の和田常行さんです。
c0108014_20543381.jpg


展示したヴァイオリンを持って記念撮影。少し疲れが見えます・・・。(笑)
c0108014_20545220.jpg


ファンから花束をもらい、ご機嫌でピースサインをする菊田さん!
c0108014_20551523.jpg


両日とも午後になると超満員でごった返しています。
c0108014_20554814.jpg


会場では日に3回ほどミニコンサートが開催されました。展示会出品楽器を用いてのミニコンサートです。私の楽器は5月19日の午後3時からの部で演奏されました。奏者は、ヴァイオリンは星野美葉さん、ピアノは金沢恵理子さんです。
c0108014_20561853.jpg

c0108014_20564415.jpg


展示会最終日に閉館時間が近づくと、何処からともなくカルテットが編成され合奏が始まります。これも、何年も続いた展示会のイベントの一つとなってしまいました。合奏が響く中、今年も展示会が終わってしまうという悲しさと充実感が溢れます。
c0108014_20583383.jpg


今回、日本滞在での最終日、研究会の友人と訪れた浅草での記念撮影。この日の浅草は暑かった~!うしろにスカイツリーが見えます。
c0108014_20585883.jpg


みなさん、展示会に来てくれてありがと~! そして、みなさんにお世話になりました。
これから、もっといい楽器を作るように、がんばるぞ~!
[PR]
by akiravln | 2013-05-26 20:58 | 工房日記 | Comments(10)

イベントのお知らせ

やっと春じみてきた、今日このごろですね。(また寒くなるという予報もありますが・・・)
というのは、私はまだ日本滞在中で、大阪にいます。しばしのヴァカンスを楽しんでおります。しかし、日本では仕事ができないので、「仕事したい病」にかかっております!(笑)
 
さてさて、今月後半にイベントが2つあります。

***********************************

まず一つは、私の所属する日本バイオリン製作研究会(VSJ)の展示会です。
c0108014_17394286.jpg
日本バイオリン製作研究会 第11回作品展示会2013日時 : 2013年5月18日(土)、19日(日)10:00~17:00
場所 : 自由学園明日館 講堂 (JR池袋駅メトロポリタン出口より徒歩5分)
入場無料
日本バイオリン製作研究会ホームページ
日本各地で活躍する研究会会員の力作を一同に展示する展示会です。
私はヴァイオリン1台で参加予定です。会場は入場無料で、手にとって自由に試奏できます。また、開催中、私自身も会場に居りますので、お気軽に声をかけてくださいませ。
また、展示作品を用いたプロ奏者によるミニコンサートも開催されます。
私の同僚の菊田浩さんも参加します~!
私のヴァイオリンは、2日目の午後3時からの部で演奏される予定です。


***********************************

そして、2つめのイベントは、宮地楽器小金井店オープン30周年記念「弦楽器フェア」です。フェアならではのお買い得セットや、クレモナの巨匠たちの作品も展示されます。
c0108014_17413499.jpg

宮地楽器小金井店オープン30周年記念 弦楽器フェア期間 : 2013年5月18日(土)~26日(日)
場所 : 宮地楽器小金井店ショールーム
     東京都小金井市本町5-14-10
     電話042-385-5585
宮地楽器小金井店ホームページ 弦楽器フェア


また、展示会の目玉として、私の最新作のヴァイオリンが展示、そして即売されます。早い者勝ちで~す!
c0108014_17421351.jpg

そして、このフェアでのもう一つの目玉、菊田さんの実演・解説「手工ヴァイオリンの魅力」が5月25日(土)17:00にあります。体験コーナーやミニコンサート付きです。入場無料ですが、入場人数に限りがありますので、要予約ということです。
c0108014_17424857.jpg

***********************************


それでは、展示楽器を写真で紹介します。
まずは、宮地楽器小金井店オープン30周年記念「弦楽器フェア」で展示予定の、最新作のヴァイオリンです。この楽器は、大阪の展示会でも展示されました。
c0108014_17452971.jpg

c0108014_17455491.jpg
c0108014_17461662.jpg
c0108014_17463317.jpg
c0108014_17465111.jpg


***********************************


次は、日本バイオリン製作研究会の展示会に出品予定のヴァイオリンです。最新作ではありませんが、昨年の最後の作品です。この楽器は、宮地楽器小金井店の展示見本品として店内に常時展示してあります。
c0108014_17471474.jpg
c0108014_17473258.jpg
c0108014_17474778.jpg
c0108014_174814.jpg
c0108014_17481920.jpg
c0108014_17483950.jpg


***********************************


さて、私は日本バイオリン製作研究会の展示会が終わったら、またイタリアに出発します。ですので、菊田さんの講演会は聞けないのが残念です。菊田さんにバトンタッチして、一足先にイタリアに戻って、仕事がんばるぞ~!! それでは、みなさん展示会場でお会いしましょう!!
[PR]
by akiravln | 2013-05-08 17:51 | 工房日記 | Comments(8)

身内の結婚式


前回の大阪での展示会にさかのぼること、1週間。
京都で身内の結婚式がありました。(
残念ながら私の結婚式ではないのです・・・!)

今回の一時帰国、大阪や東京の展示会などスケジュールはいっぱいですが、しいて言えば、この身内の結婚式に出席するために帰ってきたといっても過言ではないかも!

結婚式の日程は4月13日でした。なんと日本到着の3日後! 
まだ時差ぼけも覚めやらぬ寝ぼけ眼で、向かった先は、京都の結婚式場。
小さいながらもおしゃれで上品な結婚式場でした。
この日は早朝から地震にみまわれましたが、快晴の結婚式日和でした。

まずは、チャペル。きりっとした新郎と、ウェディングドレスが似合う美しい花嫁でした。
(プライバシー保護のため、顔はぼかしてあります)
c0108014_20465223.jpg


チャペルでの式のあと、フラワーシャワーで参列者からの祝福を受けるお二人。
c0108014_20471951.jpg


2階の窓から、ブーケを投げる花嫁さん。新郎が後ろから目隠しをしております。
(ブーケを拾ったのは、参列者唯一のお子様だったらしいです。将来お幸せに~!)
c0108014_20474452.jpg


式の後半は、披露宴です。食事を楽しみながら、いろいろな関係者からスピーチがありました。
c0108014_20482231.jpg


さて、披露宴もラストにさしかかり、トリです。 
私が仰せつかった大役が始まります。なんと、私がヴァイオリン演奏を披露してしまいました!
完成したばかり、そしてイタリアから持ってきたばかりのヴァイオリンで、演奏をしました。

はじめに少しご挨拶。伴奏はピアノ伴奏カラオケCDを会場に流してもらいながらの演奏でした。
c0108014_2049459.jpg


曲目は、エルガー作曲の「愛の挨拶」と、マスネ作曲の「タイスの瞑想曲」。
c0108014_20493751.jpg


つたない演奏でしたが、皆さん楽しんでもらえたようで、ほっとしました。
c0108014_20502066.jpg


最後は、お色直しした新郎新婦です。
c0108014_2050542.jpg

お似合いのカップルです。末永くお幸せに~! 
そして、ついでに私にもいい人紹介してくれ~!(爆)
[PR]
by akiravln | 2013-04-30 20:52 | 工房日記 | Comments(10)

 日本にも無事到着し、関西弦楽器製作者協会の展示会に参加してきました。
展示会に来て頂いたみなさま、どうもありがとうございました。
初参加でしたが、懐かしい人たちに会うことができ、楽しい2日間でした。
遠方などで、来られなかった方のために、紹介しますね。

展示会は、4月20日・21日の2日間、大阪中ノ島の中央公会堂で開催されました。
c0108014_21543265.jpg

中央の赤レンガの建物が中央公会堂です。重要文化財とのこと。大正ロマンあふれる建造物です。
c0108014_21551642.jpg


展示会開場直前の展示場です。建物内部の装飾も美しいですね。
c0108014_21562759.jpg


関西だけでなく、日本中そして海外在住の日本人製作者もたくさん参加しております。

私の展示楽器は、ヴァイオリン2台にヴィオラ1台。どれも最新作です。手前2台のヴァイオリンが私の作品です。
c0108014_21572211.jpg


展示期間中は、たくさんの来場者に来ていただき、常に開場は熱気があふれておりました。
c0108014_2158955.jpg


チェロもたくさん展示されておりました。私はチェロの参加はしませんでしたが、チェロひさしぶりに作りたいな~!
c0108014_2158348.jpg


コントラバスの展示もありました。左側は、めずらしい形のコントラバスです。
c0108014_21585423.jpg


展示期間中には、展示楽器を使用したミニコンサートがありました。ヴァイオリン奏者は馬渕清香さん、ギター伴奏者は岩崎慎一さんです。
c0108014_21591227.jpg


なつかしい人たちが来てくれたり、うれしい出会いもありました。全部はご紹介できないので、すこしだけ。

私のふるさとであり地元でもある枚方市会議員の高橋しんすけさん(写真左)も来ていただきました。
高橋議員さんは、音楽マニアでもあり、私と同じくオーディオマニアなので、話も盛り上がります。
c0108014_22102245.jpg


もう一人は、指揮者・佐渡裕が芸術監督である兵庫芸術文化センター管弦楽団でコアメンバーを務めるヴィオラ奏者の田中啓太さん(写真左)です。若いけれども大変優秀なヴィオラ奏者です。昨年、私の製作したヴィオラをご購入いただき、その楽器で楽団内のオーディションを受けられ、楽団内のフォアシュピーラーに任命されたとのこと。これからの活躍が楽しみです。今までメールでやりとりしていましたが、実際お会いするのはこれがはじめてでしたので、うれしい出会いでした。
c0108014_22113672.jpg


他にもたくさんの人たちに来ていただき、たくさんの人たちに出会えて、うれしい2日間でした。

最後に参加した関西弦楽器製作者協会のみなさんで、記念写真です。(会員 大森琢憲さん撮影)会員のみなさま、お疲れ様でした~。そして、どうもありがとうございました。
c0108014_2212975.jpg


秋の弦楽器フェア(東京)と、年に2回帰国するのは大変なのですが、どうにかがんばって来年も参加したいです~。

改めて、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました~。
c0108014_22123362.jpg

[PR]
by akiravln | 2013-04-23 22:14 | 工房日記 | Comments(8)

イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31