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日本到着!

昨日、無事日本到着しました。
イタリア出発時は、いろいろばたばたしておりましたが、無事日本に到着できてほっとしております。
飛行機内ではよく眠れましたが、それでもやっぱり時差ぼけです・・・。

現在は大阪の実家にいます。明日(11月1日)から東京出張します。
弦楽器フェアでは、みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

それではみなさん、弦楽器フェアにてお会いしましょう!
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by akiravln | 2007-10-31 23:26 | 工房日記 | Comments(9)

いよいよ日本に向けて出発です!

いよいよ本日、日本に向けて出発です!
ほとんど寝ずに出発の準備をしておりますが、それでもぎりぎりです~!!
(毎回のことですが・・・笑)

11月1日には弦楽器フェアに向けて東京滞在になります。
それでは、みなさん、弦楽器フェアでお会いしましょう!

P.S.とうとう出発前までにADSL回線復旧しなかった・・・
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by akiravln | 2007-10-29 07:30 | 工房日記 | Comments(0)

チャイコフスキーコンクールの楽器が帰ってきました!

私の自宅のADSL回線が不通のため、普通電話回線にてのブログ更新です。メールも少しづつ見れております。常時接続していないので、お返事が遅れておりますが、ごめんしてください。
しかし、イタリアのテレコムは対応が遅い! Fastwebに乗り換える決心をしている今日この頃です。

さて、菊田さんブログでもご存知の通り、モスクワで開催されたチャイコフスキーコンクールの楽器が帰ってきました。なんと5ヶ月ぶりの帰還です!コンクール側の事務手続きの悪さと対応の悪さ、それにロシア税関が絡んですったもんだの挙句の楽器引取りでした。
ロシア税関の問題で、参加楽器はとりあえずすべて引き取ることになりました。コンクールに保存されるはずの私の入賞楽器も帰ってきてしまったのですが、再度ご対面できるとは、なんだか嬉しいですね。ちなみにこの楽器、菊田さんの楽器とともにモスクワに返しに行かないといけません! うひゃ~、冬のモスクワ、寒そう~!!
 とりあえず、もうすぐ東京の弦楽器フェア、この楽器を持ち帰って弦楽器フェアで展示することになりました! 本来ならばモスクワでしか見ることのできない入賞楽器をみなさんに見てもらえますね~。

クレモナからの参加者の楽器10台をモスクワに持っていって、今回もとりに行ってくれたのは、クレモナのヴァイオリン製作者で友人のダニーロ・フィオレンティーニさんです。お疲れさまでした~! この写真は10月19日、返ってきたばかりのダニーロさんと、マルコ・オジオさんの工房にてのスナップです。
右から、ヴィオラ部門第3位のマルコ・オジオさん、モスクワ帰りのダニーロ・フィオレンティーニさん、ヴァイオリン部門第1位の菊田浩さん、そしてヴァイオリン部門第2位の私こと高橋明です。
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私が受賞した、ヴァイオリン部門第2位のシルバーメダルです。純銀製です。菊田さんのゴールドメダルも材質は同じで、重さも同じ。でも、持ち比べてみるとゴールドメダルの方が重たく感じる。これはやはり第1位の重みなのだろうか!?
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第2位の賞状です。何が書いてあるかはわからない・・・(笑)ちなみにタイトル部分が第2位のシルバー色です。菊田さんのブログにて比べてみよう!
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ダニーロさんが持って帰ってきたロシア土産の帽子をかぶって、記念撮影。
ヴァイオリン部門第1位の菊田浩さんです。思わず笑みがこぼれます。
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ヴァイオリン部門第2位の私こと高橋明です。帽子似合う~?
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ヴィオラ部門第3位のマルコ・オジオさんです。
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金・銀・銅メダルが一堂に揃いました。上半分はマルコ・オジオさんの特別最優秀技術賞の盾とメダル。
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翌日、モラッシさんのところで参加者みんな集まり、記念撮影です。みんな総合的に高い成績を収められたので、参加者全員満足げですね~。
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とうわけで、コンクールも一区切りつき、いよいよ東京の弦楽器フェアに向けて動き出しております。私・菊田さん・天野さんはもちろん、マルコ・オジオさん、ダニッロ・フィオレンティーニさん、シメオネ・モラッシさん、ニコラ・ラザーリさんも弦楽器フェアに参加するために日本に向かいます。それでは、みなさん会場で~!
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by akiravln | 2007-10-23 22:16 | 工房日記 | Comments(8)

もうすぐ弦楽器フェア&インターネット接続不能!

みなさん、しばらくごぶさたしてしまいました。
実は、先週月曜日(15日)から、私の自宅のADSL回線が不調になり、インターネット接続できておりません。そのため、メールを見たり送ったり、ブログの更新ができておりません。テレコム(イタリアの電話会社)に問い合わせて修理をしてもらっているのですが、まだ不通の状態が続いております。みなさんにはご迷惑・ご心配をおかけしており、申し訳ありません。
この日記は、菊田さんのご好意で回線を使わせてもらいました。この場を借りてお礼いたします。どうも~。
接続が回復し次第、ブログなどでご報告したいと思っております。

さて、弦楽器フェアが近づいてきました。
私は10月30日に日本到着。11月22日まで大阪の実家におります。
東京出張は11月1日から6日までです。
それでは、みなさん、日本で~!
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by akiravln | 2007-10-22 18:58 | 工房日記 | Comments(2)

ヴィオラ製作過程2

あわただしいモンドムジカも終わり、ほっと一息つくまもなく、日常のお仕事です。
ブログ掲載が遅れていたヴィオラも、かなり作業が進んでおります。
とりあえず、いままでの進行状況です。

表板の膨らみ削り出しです。右半分が仕上がった状態。
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裏板も膨らみが終わりました。
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f字孔も開け、いよいよ胴体を閉じる状態です。中が見れるのも、これが最後の記念写真です。
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ネックの削り出しに入りました。はじめにざっと渦巻きを荒削りします。
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完成したネックの渦巻きです。綺麗に渦巻いているかな~?
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さて、胴体とネックが完成して、これからインカストロと呼ばれるネック取り付け作業が始まります。
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白木完成も目前です。がんばるぞ~!!
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by akiravln | 2007-10-12 20:32 | 工房日記 | Comments(2)

クレモナ モンドムジカ

10月5・6・7日とクレモナでモンドムジカという国際楽器見本市がありました。
年に一度クレモナがにぎわう時期です。
もちろん、私も3日とも行ってきました。

「今年は自粛して材料をかわないぞ~」と決心して向かったモンドムジカ会場ですが、5ブースごとにある木材屋さんで思わず足が止まってしまいます。(笑) 「あっ、この木いい~!」と手にとってしまったらもうおしまい! 有り金はたいて木を買い込んでしまいました~!
これはもう職業病を超えてしまって、持病ですね~。結局自転車で運べる量をはるかに超えてしまい、菊田さんカーで運んでもらいました。後先考えずに木を買い込んでしまったバカな私に、菊田さんも苦笑い・・・!
そんなこんなで、慌しい3日間が終わり、残ったのは疲労感と大量の木材でした・・・(笑)

そんなわけで、今回は写真は少なめ。このモンドムジカの模様は、あらためてホームページで・・・といきたいですが、いつになることやら・・・!
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今回、私が主に買いだめしてしまった、木材屋さんです。
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by akiravln | 2007-10-10 23:55 | 工房日記 | Comments(0)

東京弦楽器フェア告知&サント・セラフィン完成!

みなさま、またまたご無沙汰してしまいました。
いろいろな行事が近づいてきて、慌しくしております。

さて、クレモナでは10月5・6・7日と開催される国際楽器見本市「モンドムジカ」が間近にせまり、街もなんだか慌しくなってきております。でも、私は毎日工房で作業の連続・・・!

といいそぎ、告知です。
11月2・3・4日に東京竹橋の科学技術館で開催される「2007弦楽器フェア」の宮地楽器さんのブースにて、私こと高橋明、そして菊田さん、天野さんの楽器が展示予定です。ついでに本人もブース内に置いてもらえることになりました。(笑)
みなさんに会場でお会いできることを楽しみにしております~。

弦楽器フェアの紹介ページ
http://park10.wakwak.com/~jsima/fairinfo/fair2007/fairinfojp.html

宮地楽器さんの紹介ページ
http://strings.miyajimusic.jp/

う~、まだ帰国日程決めてない~! あせる~!!(←毎年のことです)

さてさて、いよいよサント・セラフィンモデルが完成しました。
完成までの長かったこと!!! 構想1年、製作4ヶ月というとこでしょうか!もちろんこの1台にかかりっきりだったわけではないのですが、それにしても時間かかりすぎです。気長に待ってくれていた注文主さんにも感謝です。でも、その分いい楽器に仕上がったと思います。
今回、サービスで掲載写真増量!

今回の目標だったのは、手の小さい注文主さんに合わして、少し小型のサント・セラフィンをモデルに選んだこと。そして、ストラディヴァリよりも精密で丁寧な仕事をしたといわれるサント・セラフィンにどこまで近づけるかということです。
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胴体は小型なことはもちろん、ネックも細めにして、弦長もわずかですが短めです。

サント・セラフィンの丸くてかわいいf字孔、ぷっくりと膨らんだ表板・裏板など特徴がよく出ていると思います。
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スクロールも、繊細なイメージです。ストラディヴァリよりも半巻き多めにうずまいているのが、サント・セラフィンの特徴です。
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今回、注文主さまのご希望もあり、特別に装飾付きの付属品を取り付けました。

この楽器の最大の目玉は、バーズアイメイプルの裏板です。オリジナルに合わせてみました。正面で撮影すると、模様が平べったくなってしまいますが、光の当て方を変えたり撮影角度を変えてみると、模様が変化自在に変わります。
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さて、問題の音はというと・・・。
ガルネリのようなパワーはないのですが、明るくて芯が通っている感じの、密な音です。低音はやわらかく、高音は銀鈴のような・・・。言葉で表現すると、わざとらしくなってしまいますが、サント・セラフィンの特徴がよく出た音なので、今回の結果に満足!というか、正直なところ、「ほっ。」
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ちなみに、この楽器、注文主さまのご好意により、弦楽器フェアにて展示予定です~。
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by akiravln | 2007-10-03 22:40 | 工房日記 | Comments(8)




イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房
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