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宮地楽器 弦楽器フェアのお知らせ

いよいよ本日12日から20日まで、宮地楽器小金井店の弦楽器フェアが開催されます。
前回のブログで紹介した、私の最新作3台(ヴァイオリン2台、ヴィオラ1台)が展示即売されます。

また、クレモナの名工たち、プリモ・ピストーニ、ダリオ・オキピンティ、フランチェスコ・ビソロッティ、コラッド・ベッリなどそうそうたるメンバーの作品も展示されます。
私の楽器は置いといて(笑)、クレモナの巨匠たちの作品が一同に見れるチャンスです!
できることなら、私も見に行きたい!! (いや、本当に)

宮地楽器小金井店ショールーム 
弦楽器フェア  5月12日~20日
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これら3台の新作楽器が皆様をお待ちしております。
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という私は、クレモナで仕事です・・・。とほほ・・・!
私もまだどんなフェアになるのか知りません。
行かれた方、ご感想など聞かせてくださいませ・・・。
(あまりクレモナの巨匠たちと見比べないでね・・・笑)
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by akiravln | 2012-05-12 05:14 | 工房日記 | Comments(10)

新作楽器3 ヴィオラ


今回完成した3台の楽器の最後はヴィオラです。
胴体長410mmの標準的な大きさのヴィオラです。

この楽器を含めて3台の最新作は、5月12日から20日まで宮地楽器小金井店で開催される弦楽器フェアで展示されます。

改めて、告知しますね。

宮地楽器小金井店 弦楽器フェア
http://strings.miyajimusic.jp/sale/


このヴィオラ、前回のヴァイオリンと同じく木目を浮き出す手法で仕上げた楽器です。
表板は、昨年のヴァイオリン「蝶杢くん」と同じ材料で、蝶杢がたくさん入った木を使用しました。
今回はヴィオラなので、「蝶杢くん」の妹「蝶杢ちゃん」ですね。(笑)
イタリア語では、ヴァイオリンは男性名詞、ヴィオラは女性名詞なので・・・。

低音は豊かなホルンのような朗々とした響き、高音はチェロのハイポジションのような鳴りっぷりです。ヴィオラは低音と高音のバランスが難しいですが、今まで以上のバランスの良さで鳴ってくれました。

今回も、写真でお楽しみください。クリックしたら大きくなりますよ。
実物を触って見たい方、試奏してみたい方は宮地楽器へダッシュ!(でも、今すぐじゃなくて、12日からですよん)

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by akiravln | 2012-05-08 17:08 | 工房日記 | Comments(10)

新作楽器2

今回完成した2台目のヴァイオリンを紹介します。

1703年のアントニオ・ストラディヴァリのモデルです。
このモデルは、私がクレモナに来た当初から使用しているモデルで、私の師匠のサンドロ・アジナリさん直伝のモデルです。

今回は、木目を浮き立たせて迫力のある仕上げにしてみました。
写真でお判りいただけるでしょうか?
 この楽器の表板の木目は細かいので、写真では目立たないかもね?

今回は多めに写真を掲載しました。クリックすると大きくなりますよん!

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以前にもブログでご報告しましたが、2年前に自宅に空き巣が入り、愛用の一眼レフデジカメを盗まれてしまいました。
詳しくは、以前のブログより。
2010年6月28日付ブログ「良い知らせと悪い知らせ」

というわけで、それ以降、コンパクトデジカメを使っております。(悲し~!!)
そのコンパクト・デジカメ、工房に置いて作業風景などを撮影しておりますが、作業のホコリが舞う中での保管のため、最近問題が発覚!

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カメラの内部にホコリが入り込んで、CCD上に乗っかっているようです。
赤い矢印が写真に映りこんだホコリの影です。
できるだけ、被写体にかからないように、そして目立たないように気をつけて撮影しておりますが、被写体にかかると目立ちますね・・・。
交換のためレンズが取り外せる一眼レフデジカメでは、CCDの掃除は簡単ですが、一体型のコンパクトデジカメでは難しいかも・・・? やはり修理センターに持ち込まないといけないかな?
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by akiravln | 2012-05-05 23:05 | 工房日記 | Comments(8)

新作楽器1

いつもながら、ごぶさたしております。
クレモナは、数日前までの雨続きから、すっかり晴天になり、夏が近づいております。
日本では、関西の弦楽器展示会が盛況に終了したようですね。
共同工房の同僚、菊田さんも、活動的に東京の宮地楽器に滞在されているようです。
私はクレモナ居残り組みで、がんばって仕事しております。

さて、昨年末から作り続けていた3台の楽器が完成しました!
ヴァイオリン2台と、ヴィオラ1台です! わ~パチパチ!!!
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この3台の楽器、宮地楽器小金井店にて、5月12日から20日まで開催される弦楽器フェアにて紹介されます。この弦楽器フェア、私の他にクレモナの巨匠たちも一緒に展示されます。
私の在学時代の恩師プリモ・ピストーニ先生や、現在のクレモナの巨匠フランチェスコ・ビソロッティなどなど・・・。 私も行って見てみたい!!

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宮地楽器小金井店弦楽器フェア
http://strings.miyajimusic.jp/sale/


まずは、3台の楽器で、左端のヴァイオリンから初回しますね。
他の楽器は、引き続き紹介したいと思います。

この楽器は、1715年アントニオ・ストラディヴァリのモデルです。
裏板の虎杢も細かい材料を選別し、上品な仕上げで仕上げました。
音も、明るく張りのある音質になりました。

クリックすると、大きく表示されます。
(大きめにアップロードすると、写真の右端が切れてしまうのですね・・・。クリックして大きくしてみてくださいませ)

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見ていただき、ありがとうございました。
引き続き、残りの楽器もご紹介しますね。
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by akiravln | 2012-05-04 18:46 | 工房日記 | Comments(10)




イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房
by akiravln
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