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菊田さんの番組告知

ながらくごぶさたしてしまい、すみません。
「生きているのか?」とご心配されていると思いますが
(心配してない?)、
以前と変わらず仕事漬けの毎日を送っております。

さて、共同工房の同僚、菊田さんが日本のテレビで紹介されることになりました。
『1億人の大質問!? 笑ってコラえて! ~春の4時間スペシャル』
という番組で、日本テレビ系にて4月11日(水)に放送予定とのことです。

私は撮影には立ち会っておりませんが、菊田さんから話を聞くと、
いろいろ面白い趣向が盛りだくさんのようです。
「笑ってコラえて」公式サイト
みなさん、見てみましょう~!

私はそのころまだイタリアなので、見れません・・・残念!
見た人、話を聞かせてね!
(だれかYoutubeにUPしてくれないかな・・・?)
Commented by junjun at 2012-04-10 06:38 x
高橋さん、こんにちは。
UPが無かったので、相当お忙しいんだろうなーと思っていました。
先日の菊田さんのブログでは、バイオリン演奏有難うございました。
響きがとっても良くて素敵でした。また、お元気そうで何よりです。
明日のテレビ放映は楽しみです。私の住む東京の端っこでは、やっと桜が満開になりました。クレモナも少し暖かくなってきたのでしょうか。呉々もご自愛くださいませ。
Commented by 高橋 明 at 2012-04-10 16:34 x
junjunさま、こんにちは。
ごぶさたしており、すみませんです。 今年は新しいことに挑戦・・・と言っておきながら、日々の仕事で大忙しです。
菊田さんの楽器、今年も元気に響いておりましたよ。 練習中の新曲なので、音程がまだ危ういですが・・・(特に高音・・・)
テレビ放送も楽しみですね。 今までになかったほど、詳しい特集になるようですよ。
クレモナも暖かくなってきたのですが、昨日は雹が降り、今日は少し肌寒くなりましたが、クレモナの春一番のようで、これから本格的な春がやってくるようです。
Commented by シカ at 2012-04-10 23:14 x
待ってました!!! シマニャンのページで生存を確認できましたので、「さぁ、そろそろ更新されるぞ!」とアクセスを繰り返していたところです。
本職は楽器製作家ですから、Webの更新は程々で宜しいのではないかと感じています。だからこそ、私の様に待ち望んでいる者にはWeb更新の「価値」を感じるでんすよん!

さて、昨年高橋さんからお譲り頂いた素晴らしいヴァイオリンは毎日私を上達させてくれています。「いやぁ~、良いヴァイオリンです!」つい先程迄練習をしていたところです。
今年から参加している市民オーケストラでも、再来月に演奏会を迎えます。メインはブラームスの交響曲3番で、私は1stです。いやぁ、第4楽章が難しい。でも、指揮者の先生や、周囲の皆さんが演奏中に私に振り向くんですよ。勿論、「良い音出すねぇ!」と思いきや、..............「音程、ボロボロなの気が付いてる?」でした。でも、大音響の中にあっても、それと判るだけ音色には感無量ですね。後日、演奏会のチラシをメールでお送りしますね。
Commented by 高橋 at 2012-04-11 18:07 x
シカさま、お待たせしました! なんとか生きて仕事がんばっております。 楽しみにしていただいているのに、なかなか更新できなくてすみません。 はからずとも、もったいぶった更新の頻度になってしまいました。
いよいよ間もなく放映開始ですね。(と言っても、私は見れませんが・・・) なんだか落ち着かない気持ちで、自宅に居ます。 菊田さんも同じように落ち着かない気持ちでしょうね。 感想など菊田さんのブログに書き込んであげてくださいませ。
ブラームスの3番、ヴァイオリンパートは大変でしょうね。 音程の件は、シマにゃんブログでの動画でお判りのように、私も偉そうなことは言えませんが(特に高所恐怖症なので・・・)、いい演奏会になることを祈っております。
チラシも楽しみにしておりますね。
Commented by R at 2012-04-17 19:14 x
高橋さんはじめまして!!菊田さんのところからやってまいりました。
実は高橋さんのことテレビで拝見したことがあります。
菊田さんともう一方天野さんという方が写っている(バイオリンの聖地クレモナへ)という番組です。
日本に方の中でこんなにすごい方がいらっしゃるのだなあと思ったらとってもうれしくなりました。
私は19世紀ギターを弾いていますが弦楽器全般が大好きです。
私もギターの聖地に行ってみたいなあ(^0^)
Commented by 高橋 明 at 2012-04-19 04:58 x
Rさま、はじめまして。初コメントありがとうございます。
菊田さんのテレビ、楽しんでいただけたようでなによりです。
また、「バイオリンの聖地クレモナへ」も見て頂いて、ありがとうございます。 この番組は、私たちの再出発にもなった番組で、その後天野さんんは日本に帰って工房を開き、私と菊田さんはクレモナで共同で工房を開きました。 お互い、それぞれの道で今日現在もがんばっていますよ。
私はギターのことはあまり詳しくはないのですが、(菊田さんは趣味でギターも弾かれますが)、19世紀ギターとは、バロックギターになるのでしょうか? 私は、羊皮紙で作ったバロックギターのロゼッタが大好きです。
ギターの聖地となると、スペインかな? バロックギターならば、パリやヴェネツィアになるかも? 
ところで、クレモナのストラディヴァリもギターを作っていたのですよ。
やはり偉大なヴァイオリン製作の巨匠は、ヴァイオリンだけを作っているだけでなく、弦楽器全般を網羅していたのですね。 私も道はまだまだ長いです。
Commented by R at 2012-04-19 15:13 x
高橋さんありがとうございます、とってもうれしいです(^0^)
バロックギターのロゼッタは羊皮紙でできているのですね、知りませんでした。ストラディヴァリさんもギターをおつくりになっていたのですね。
すごいなあ(-m-)
私もこれからいろんな曲を弾いていきたいと思いました。
高橋さん、ありがとうございました。(^一^)
Commented by 高橋 at 2012-04-20 05:22 x
Rさま、ご返事ありがとうございます。
バロックの音楽は、心が落ち着きますね。素朴ですが、すごく懐かしい風景が思い浮かびます。
Rさまも、人々の心を和ますような美しい音楽を奏でてくれると思います。 いつか聴かせてくださいね。
こちらこそ、どうもありがとうございました。
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by akiravln | 2012-04-09 17:38 | 工房日記 | Comments(8)

イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房


by akiravln