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ストラディヴァリのフルコピー完成!

年始から取り掛かり始めたフルコピーの楽器が完成しました。
フルコピーとは、楽器の形状はもちろん、傷やニスの摩耗まで忠実に再現し、本物そっくりに作ります。
今回は、1710年製ストラディヴァリの”ダンクラ”です。
ナタン・ミルシュテインが使用していたヴァイオリンで、その後、江藤俊哉さんが所有されていました。(現在どこにあるのでしょうかね?)

構想や準備期間も入れると完成まで一年半かかりました。

前回フルコピーを作ったのはすでに15年前のガルネリ・デル・ジェス ”カノン砲”以来になります。久しぶりに作ったので時間がかかりましたが、いかがでしょうか。

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撮影はクレモナの友人 Yuma Murataさんに撮影してもらいました。

Commented by シカ at 2019-04-16 07:06 x
ワン❗
私がコメントすると、終わっちゃうだワン❗少し我慢だワン‼️ 皆さん、戻って来てだワン❗ ワンワンワン🐶
Commented by Junjun at 2019-04-17 06:23 x
アキラさん、こんにちは。

ダンクラのフルコピー
素敵な写真を有難うございます

一年半!凄い力作ですね!
傷からニスの具合まで、、
是非本物さんと、横に置いて見てみたいですね。もちろん。現実には無理ですが、
そう考えてみると 夢が広がりますね!

Yuma murataさんの、写真
迫力がありますね。とても美しいですが
生まれたてのバイオリンですが 歴史を感じる
奥深さが伝わってきて、びっくり‼️です。
Commented by akiravln at 2019-04-18 16:15
トナカイなのにワンと鳴くシカさま、こんにちは。
我慢せずに、どんどんコメントしてくださいませ~。
連続投稿も大歓迎です!
Commented by akiravln at 2019-04-18 16:19
Junjunさま、こんにちは。
本格的な写真を楽しんでいただいてありがとうございます。さすが専門の写真家だけあって、わたしがスマホで撮影するのとはレベルが違いますね。
本物と並べて比べることができたらすごいですが、やっぱり本物の迫力と存在感はマネできないものがあるのでしょうね。
後ろから、ご本人登場!なんてね。
Commented by シカ at 2019-05-01 18:48 x
ワン! Junjunさんが戻って来てくれましたね。良かった良かった。
フルコピー、見るからに「名器」って感じで素敵ですね。(欲しいなぁ!)
あごあては、どうされるのでしょう?黒檀?ツゲ?糸巻きがツゲだから、あごあてもツゲかなぁ?
蝶杢君、塗装が綺麗すぎて傷が付かない様に気を使ってしまうんですよね。「楽器を大切にし過ぎ!」なんてオケの練習時に言われてしまう事もしばしば。。。
このフルコピーならば、多少の傷も気にならないかもぉ?高橋さんの楽器だから、きっと音も素晴らしいんでしょうね。一年半の構想、製作期間だそうで、
まさに「力作」ですね。
そう、写真も素晴らしい!背景が黒だから普通に全自動で撮影すると、楽器が露出オーバー気味になってしまうハズ。良く考えて撮影されていますね。機会があったらYuma Murataを御紹介下さいませ。
そうだ!同じ工房で製作を続ける菊○さん、カメラが変わりましたニャ。6だったカメラ、5になりましたニャ。しかもミラーレスだニャ。私も同じカメラを持っていましたが、甥っ子に奪われてしまいました。
最近は安いフルサイズミラーレスカメラ(レンズはくそ高いだワン!)が販売されていますので、高橋さんも撮影に挑戦してみては如何でしょう?何をやっても器用みたいですから、写真も動画もきっと素晴らしい作品ができると思いますよ。

さて、今日は平成から令和に年号が変わった初日でした。「どうやって年を越そう」と考えていたのですが、、、、。平成に出会った素晴らし楽器、蝶杢君と一緒に年を越す事にしました。
令和へのカウントダウンが始まった時、楽器を構えてA線の音を出し続けました。「良しこのまま令和に年越しだぁ!!!」とカウントダウンが5,4と進んだ時、「えっ、ダウンじゃないよなぁ。新年だから上げ弓、アップだよアップ!」と3秒前にアップに変えて、めでたく年越し!
蝶杢君の音と一緒に、平成から令和へと幸せに年を越す事が出来ました。
Commented by akiravln at 2019-05-05 18:25
シカさま、こんにちは。長文のコメントどうもありがとうございます。
もちろんあご当てもツゲでございます。最近、いい付属品がクレモナでも手に入りにくくなってきていて、探すのが大変です。
新作をお持ちの方は、傷を気にする人が多いですが、大切に使って自然に付く傷は楽器が経てきた時間の勲章でもありますので、あまり気にしなくていいと思いますよ。あ、だからと言って荒く使えばいいというわけでもありませんが・・・。
また、写真も初めてみたいですがね・・・。キャノンにお勤めの人だれかいいカメラくれないかな~?!
令和の時代もどうぞよろしくお願いいたします~!!
Commented by 雄二 at 2019-05-28 22:53 x
こんにちは、素敵な写真ありがとうございます。
フルコピーということでグラフティング(継ネック)やペグ穴の埋め跡も再現してるのですね。
横板はオリジナルだと上部はネック挟んで左右対称では無く元々1枚板で作られてたようですが、この辺りも忠実に再現されてるのですか?
横板・裏板の杢も似た木を探されたのでしょうか?
綺麗な新作もありですが、このような100%コピーもありですよね。
ヒラリーハーンの使ってるビヨームはガルネリのコピーだそうで、横板の杢が左右対称じゃないとか、オリジナルと見分けがつかないほどソックリだとか言われてますものね。
Commented by akiravln at 2019-06-03 17:46
雄二さま、こんにちは。
写真で楽しんでいただけたようでなによりです。
現在手に入る資料や写真を用いて、できるかぎり外観に忠実に再現しました。
オリジナルの横板ですが、上部・下部は元々一枚で作られていたようですので、左右対称ではないのです。
しかし、現存している本物は、ネックもモダンではめ込みされているために左右は分断されているわけです。
今回は横板が分断されている現存の本物に忠実に製作しましたが、本物が製作された当時の状態を再現したわけではありません。
もちろん、すべての材料を、本物に近い材料をさがしました。(そのために半年くらいの時間はかかりました。)
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by akiravln | 2019-04-15 06:17 | Comments(8)

イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房


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