工房の再開と初夏のはぎ合わせ祭り!
2020年 06月 25日
はぎあわせ、作業のアップ有難うございます
初めて拝見した!話には聞いていましたが、二枚板のつなぎ。
これ、いっきに七台分!
2、3年?
一年で五台くらい?作られるのかしら、
だから、めちゃくちゃ、レアな光景ですね。
貴重なアップなんですね!!
はぎあわせを、まつ 板さんたち
なんか、愛らしい?^ ^
この子たちが、どんな素敵な楽器になるか
楽しみですね。
クレモナは暑い?みたいですが、
体調気をつけて
くださいませー!
一般には知られていない「はぎ合わせ」楽しんでもらえたようでなによりです。
特に私の場合は、初夏のこの時期に2・3年分をまとめて行うので、
めったに見れない貴重な写真です。(笑)
はぎ合わせした材料さんたちを眺めながら、どんな楽器になるのか私も楽しみです。
これから出来上がる楽器たちを楽しみにしてくださいね。
お元気に製作活動を続けられている事を知れて、とても安心しました。
イタリアの新型コロナも峠を越えた模様ですが、まだまだ小さな丘が現れるかも知れません。どうぞお身体に気を付けてご活躍下さい。
「春のパン祭り」ですか!子供の時、台紙にシールを貼りましたよ。白いお皿を貰って嬉しいかと言えばそうでもないのですが、シールを貼って台紙が埋まるが楽しみでした。
「安いパンばかり食べていたなぁ。」と、シールの点数と枚数を振り返える事ができちゃうビジネスモデル、、、、現在も健在ですね。ウィキにもあるんだぁ。
"https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマザキ春のパンまつり"
「はぎ合わせ」、髙橋さんに話を伺う迄不思議だったんですよ。「なんで、わざわざ半分の板をくっつけて表面板や裏板を作るのかなぁ、使うのかなぁ?」って。。。
話を聞いて納得できました。板をスライスして、はぎ合わせを行う事で「左右対称の板」になる訳ですね。理屈上、木の密や疎が左右均等になるんだぁ。。。な~るほど。
裏板が1枚板の楽器も美しいけれど、左右対称を頑固に自己主張する楽器も威厳があって頼もしいですね。手も掛かっていそうだし、私ははぎ合わせに1票です。
ブログの写真を見ていたら、なんか木の香りが漂ってきそう。はぎ合わせ完了の表板さん、裏板さん、良い楽器となって生まれて下さいね。
では、2020年生まれのはぎ合わせ板、初夏のはぎ合わせ祭りから生まれる新しい楽器の誕生と、その便りを楽しみにしています。
健康に御注意なさってお励み下さい。
「ヤマザキ春のパン祭り」今もやっているのでしょうかね?
懐かしい響きです。
私も2枚板が好きです。「はぎ合わせ作業」をしないといけないという手間は増えますが、
なんといっても左右がバランスが取れて、音作りもしやすいですし。
今回の「初夏のはぎ合わせ祭り」ではぎ合わせた材料で次回作を作り始めております。
いい作品になるように頑張っています。楽しみにしていてくださいね。