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トリエンナーレコンクールに出品したヴァイオリン

本年9月に開催されたクレモナの国際弦楽器製作コンクールに参加したヴァイオリンをご紹介します。
このヴァイオリンは、細かい木目の表板と、美しい一枚板の裏板を使用しました。
モデルは、私のメインモデル、A.ストラディヴァリ1715「クレモネーゼ」モデルです。
胴体長が327mmと、標準よりほんのすこし(2mm)大き目で、胴体のボリュームがあります。
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音は、低音は太くて充実しており、高音は艶やかでなめらか。弾いていても耳にキンキンこない、しなやかな音です。耳もとで目立つ音ではないのですが、こういう音の楽器の方が遠くまで届くのですよ。まさに私の理想とする音です。コンクールでも音響審査で高く評価されました。

マスネ作曲「タイスの瞑想曲」の一部とバッハの「シャコンヌ」の一部を弾いてみました。




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by akiravln | 2024-11-24 06:37 | 工房日記 | Comments(0)

イタリアのクレモナで活動しているヴァイオリン製作工房


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