大家さんの猫
2007年 02月 07日
本日は3台分のF字孔を切りました。繊細な作業ですが、木目を切るのに力が入る作業。夕方には背中から首から腕から筋肉がパンパンになってしまいました。早めに仕事を終え、中央公園の近くにあるケバブ屋さんでケバブを買ってお持ち帰り。家に帰ってケバブをたらふく食べて、満足!あとは風呂入って寝るか、とくつろいでいたときに、大通りに面している工房の窓がバコン!と鳴ってびっくりして飛び上がりました。
なんのことはない、大家さんの猫(名前はビッチャ)が締め出しをくらい「中に入れてくれ~」と窓を叩いているのでした!びっくりしたな~もう!
今の冬の季節は窓を閉めているのですが、夏は開けっ放しにしているので勝手に入ってきます。私の家に入った猫は、そのまま中庭側の窓から建物内に出て行くのですが、時たま中庭側の窓を閉めていることがあり、そのときは猫は路頭に迷い、私に助けを求めます。一度真夏の夜遅く、家の中に入ってきた大家さんの猫が、寝ている私の耳元で「み~!」と鳴いてびっくりして飛び起きたことがあります。折りしもちょうどその日買ってきた映画のDVDを見たばかりでした『呪怨』。やめてくれ~!