サント・セラフィンモデル製作過程 ニス塗り1
2007年 08月 23日
日本は猛暑続きのようですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。(←暑中お見舞い風)
クレモナは3日前に雨が降り、それ以降曇り続きですっかりすごしやすくなりました。
35度近くあった気温が一気に23度ほどになり、仕事がはかどっております。
しかし、湿度も一気に上がり、30パーセント以下だったのが、一気に60パーセントまで。
仕事はしやすいのですが、ニスが乾かない・・・(;_;)! 人生うまくいかないものですね・・・とほほ・・・。
さて、ニス塗りにとりかかったサント・セラフィンモデルのヴァイオリン、いよいよ下塗りが終わり、赤色ニスを塗り始めました。ニスの乾きが悪いので、少しペースが落ちてきましたが、少しづつ赤くなってきております。
現在、明るいオレンジ色。これから、落ち着いた赤茶色になるまで、ニスを10回ほど塗り重ねていきます。
バーズアイメイプルもおめめぱっちり浮き出てきて、トラ目のような波目模様も綺麗に出ました。光の向きによって、波目が変化します。うわ~、きれい!


クレモナは3日前に雨が降り、それ以降曇り続きですっかりすごしやすくなりました。
35度近くあった気温が一気に23度ほどになり、仕事がはかどっております。
しかし、湿度も一気に上がり、30パーセント以下だったのが、一気に60パーセントまで。
仕事はしやすいのですが、ニスが乾かない・・・(;_;)! 人生うまくいかないものですね・・・とほほ・・・。
さて、ニス塗りにとりかかったサント・セラフィンモデルのヴァイオリン、いよいよ下塗りが終わり、赤色ニスを塗り始めました。ニスの乾きが悪いので、少しペースが落ちてきましたが、少しづつ赤くなってきております。
現在、明るいオレンジ色。これから、落ち着いた赤茶色になるまで、ニスを10回ほど塗り重ねていきます。
バーズアイメイプルもおめめぱっちり浮き出てきて、トラ目のような波目模様も綺麗に出ました。光の向きによって、波目が変化します。うわ~、きれい!


う〜〜む暗闇に光る鳥たちの瞳!
おそろうつくしい!><
おそろうつくしい!><
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すごいですね!裏板見事に美しいです!生で見たらもっと感動するんでしょうね!
おかげさまで、「イタリアの貴婦人」は明後日初の本番です!がんばります!
おかげさまで、「イタリアの貴婦人」は明後日初の本番です!がんばります!
先日は大変お世話になり、ありがとうございました。
確かに、ここ数日のクレモナの急激な天候・気温の変化は嬉しいような、つらいような、そんな感じですね。
ニス塗りが終わったら、またぜひ見させてください。お願いします^^
確かに、ここ数日のクレモナの急激な天候・気温の変化は嬉しいような、つらいような、そんな感じですね。
ニス塗りが終わったら、またぜひ見させてください。お願いします^^
さろさま、お初の書き込みありがとうございます。
おそろしいほど美しい、おそろうつくしい。なんか「エロかっこいい」みたいです。(笑) 今回黒バックで少しおどろおどろしい写真になってしまいましたので、「暗闇に光る鳥の瞳」みたいですね。日中の太陽の光で見ると、「紅葉の落ち葉が浮かんでいる高原の清流」みたいに見えますよ。もちろん、夜みたら、「暗闇で光る鳥の瞳」ですが・・・ふふふ!
おそろしいほど美しい、おそろうつくしい。なんか「エロかっこいい」みたいです。(笑) 今回黒バックで少しおどろおどろしい写真になってしまいましたので、「暗闇に光る鳥の瞳」みたいですね。日中の太陽の光で見ると、「紅葉の落ち葉が浮かんでいる高原の清流」みたいに見えますよ。もちろん、夜みたら、「暗闇で光る鳥の瞳」ですが・・・ふふふ!
Szigetiさま、生なら、もっと綺麗ですよ。光の方向で波模様が変化します。現在は均一のオレンジ色ですが、これから赤色ニスが濃くなってくるにつれ、濃淡をつけたシェードを入れます。もっと深みがでてくると思いますので、楽しみにしていてください。 それでは、本番がんばってくださいね!
Musicaさま、先日はこちらこそどうも。たのしいひととき、どうもありがとうございました。 不安定な天気が続きますが、また遊びにきてください。サント・セラフィンの鳥たちも喜んでくれると思います。(?)
ひかるさま、どうも。 美しい美人を自分の手で作るというよりは、木のよい所をうまく引き出してやっているだけですよ~。いい材料を、いい美人にしてやらないと何百年と生きていた木に申し訳ないですからね~。 さて、これからニスが仕上がるにつれて、どんな絶世の美女になってくれるか、こうご期待です!
ニスを塗るとバーズアイがさらに際立って、美しさを増しますね。そういえば伊太利亜の高級家具にはバーズアイメープルの研ぎ仕上げを多用した美しいものがありましたね。IDCなどでよく見ますが、都度いつもため息をついています。それの三次曲面版ですから、たまらないですね。11月には持ってこられるのでしょうか。是非拝見してみたいものです。
GOROさま、今回ニスで木の模様がよく出た典型だったと思います。材料によっては、白木で模様がよく出ていてもニスを塗ったら目立たないということもありますので。家具のバーズアイも美しいですよね。私も大好きです。木目がうねったようなところなどが。でも美しくても楽器には難しいかも・・・。 木目がうねっている分、ひずみが大きくて割れやすいですしね。今回のような大人しめのバーズアイなら問題ないでしょうが・・・。
ちなみに、IDCって、何ですか?
今回の楽器は注文生産で、10月にはお客さんのもとに納入予定ですので、弦楽器フェアでは難しいですね。お客さんに一時貸し出しさせてもらおうかな・・・?
ちなみに、IDCって、何ですか?
今回の楽器は注文生産で、10月にはお客さんのもとに納入予定ですので、弦楽器フェアでは難しいですね。お客さんに一時貸し出しさせてもらおうかな・・・?
はたさま、でもこれは下塗りの黄色の状態ですよ。模様がうまく見えるように露出を落として暗めに写真をとっておりますので、茶色っぽくみえているだけです。現在、赤色ニスが終了し、いい感じに仕上がっております。でも少しむらができてしまったので、むら取り作業をしております(笑)。ニス塗りの腕はまだまだのようです・・・(:_;)
by akiravln
| 2007-08-23 22:35
| 工房日記
|
Comments(12)

